二日目でっす!

丹後半島の経ヶ岬に行く途中
野生の猿に遭遇。

  群れで何かあったのか
  傷を負ってた。。。

     あわててカメラを出して
     「撮れ撮れ!」とK氏。

       その声に威嚇しながらも
       去ってしまった・・・

無事、生き長らえてね〜〜

画像は 去るサル(ん?)でした。

経ヶ岬の展望台にて・・

めっちゃ、疲れてるのです。
なぜかというと
駐車場から山上に向かって
経ヶ岬灯台まで0.4kの表示の立札。

すぐやわ、 と思いますやん。

それが
曲がりくねった急な山道。

行けども行けども、着かない。

あ〜やっと山上かと思いきや
分かれ道。
展望台まで0.2k・灯台まで0.2kとな・・・
これで、半分ですか〜・・

K氏が、先にしんどい方から登ろう!と言うので
しょうがないから
目の前に立ちふさがる傾斜45度くらいかと思われる(オオゲサ?)
山の階段を登り始めました。
(あ〜スニーカー履いてくりゃよかったべ〜)

その、登りついた先が
この展望台です。

たいした景色じゃぁなかったのが
くやしい・・・!

気を取り直して、経ヶ岬灯台に歩き始めましたわ。

灯台は
真っ白で綺麗でした。

別に意味はないポーズです。

これも
意味はないと思います。

お馬鹿な夫婦です(~_~メ)

【丹後古代の里 資料館】

縄文時代の
竪穴式住居

高床式倉庫⇒

はいります!

お邪魔してます。

いえいえ、ようこそ・・・
     (の、わりには暗い・・)

どうぞ、食べていって!

いや〜飲んでいきなされ!

とは、言ってないと 思いますが・・^_^;

お邪魔いたしました〜〜

集会所もありました。

すぐ お隣にあった
【竹野神社】
参拝してきました。

このあたりは
古墳もいっぱいで
史跡巡りコースで
古代ロマンを訪ねてみるのも
いいらしい です。

資料館のパンフレットに
間人【たいざ】の地名由来 が書いてありました。

抜粋しておきます。

6世紀末、曽我氏・物部氏の争いが生じた時、穴穂部間人皇后は乱を逃れて、
この大浜の里に来られました。

その乱がおさまり大和へ帰るが、里の人々への感謝の気持ちから
自分の名をとって「間人」と名付ける。

里の人々は「はしうど」と呼ぶのは恐れ多いとして
大浜の里を退座なされたのにちなみ「たいざ」とよぶようになった、ということです。

な〜るほどなぁ〜
普通では読めないもんね〜 フムフム( ..)φメモメモ

久美浜温泉に向かう途中(ホントは行き過ぎてたのですが^_^;)
       美女とのツーショット♪

あーあ、逃げられた。やっぱり・・

京都TVのレポーターさん?!
生放送が終わったところでした。
残念・・
またもや、北海道に続き、芸能界入りのチャンスを逃したか〜〜

「そんなのかんけーねー!」 美女に近づけてK氏は満足気!

殻付きカキの試食(ナント無料)、食べ放題!
カニも少しあり。
ここで食べたカキは小さかったのですが
ここで、買って帰ったカキは大きくておいしかったです。
当たりでした。
でもカニは、
ここよりも、間人のほうがおいしかったです。

このあと
久美浜温泉の湯元館 を探しあて
滝の流れる天然大露天風呂・掛け流しの湯につかり
身も心も、ほっこり癒されてきました。

大阪のくいどうらくの設立者である山田六郎(だったと・・)さんが
この温泉を掘り当てたそうです。

大きな銅像が、大露天風呂に建ってました。



落ち葉がはらはらと落ちる中で
気持ちの良いお湯につかり
温泉三昧、かに三昧の旅は終わりました。
                 

                 感謝♪感謝♪です。

帰りの車からすごく大きな虹を見ました♪
カメラをかまえ、じたばたしてる間に
山の方へ落ちていき、消えてしまいました・・・