再び ビジョ4人旅〜プチ同窓会〜  2010年11月26日(金)

姫路〜福田(小豆島)のフェリー内で、朝日を見ました。

この航路は1日に7便しかなく、2時間に1便です。

覚悟を決め、B子ちゃん・H嬢は前日の夜からF美宅に泊まり

がんばって早起きして(4時半)電車・バスを乗り継ぎ、7:15のフェリーに乗り込むことができました。

家から駅までは、K氏を無理やり起こし、送ってもらいました。 ありがとう〜




小豆島上陸・・・やっと来たよ〜

Y子が待っていてくれて、車で廻ってくれるようです。ありがたいね〜♪


まずは、『二十四の瞳 映画村』


二十四の瞳天満宮 だそうです。   広島鞆の浦より半年、またこうやって4人が集まれたことに感謝! パチパチ<m(__)m>

松竹座(?)で昔の二十四の瞳(主演:高峰秀子)の映画をやってました。

白黒のスクリーンとゆっくり流れる映像が、郷愁を感じ、ゆったり昔に返れました。


「H嬢、Y子、あそぼ〜!!」

「何して遊ぶ〜」

「おにごっご!」

「いやー、重くて走れないかな…」

「おしくらまんじゅうなら得意かも〜」


てへ! サルの入浴〜♪いい湯だな〜♪

映画用旧校舎とボンネットバス


「はい、そこのガキ大将!静かに!」

「出席 とりますよ。」


「ハイ、カ〜ット!!」 「もうちょっといい表情お願いしますわ。」

職員室…そういえば、よく呼び出されて、バケツ持って立たされたなぁ〜 (ちゃうちゃう(^_^.))


「こんなんあったあった!」と、昔を懐かしんで、しゃべることが

認知症の予防に、いいそうです。

いつまでも元気でいたいもんね〜  いっぱいしゃべくりました。

   

こんなふうに海の端で、縁側に座って、のんびり海を眺めている、かわいいばーちゃんになりたいね♪

もう、ばーちゃんだって…??   そりゃ〜ないでしょ〜


昔なつかしい映画の俳優さんと、昔なつかしい道具のあれこれです。

     

      


じゃこせんべいの匂いにつられて、ふーらふら。 おいしい〜♪

せんべいの中に、本当にじゃこがはいってて、かじるとじゃこの味がしっかりとするんです^^

  



『マルキン醤油記念館』〜お醤油1本付き

昔、もろみや醤油を入れた大桶←おおこが と読むそうです。

30石⇔5.4キロリットル はいるそうです。

それぞれのポーズで!   性格でるよね〜  


へい!らっしゃい! どうでっか! 似合いまっしゃろ。

今年の出来具合はどんなんやろ〜

お手を触れないで下さいって書いてありますけど・・・・・



H嬢とB子ちゃんが、名物しょうゆソフトクリームを買って

F美とY子はなめさせてもらったのでした。ありがとさん。おいしかった。

やっぱり、性格でる?



いよいよ、お昼ご飯。

Y子が予約してくれていた『野の花』 とっても素敵なところでした。

ちいちゃな素朴な花がすてきでしょ〜  心なごむね〜

野の花弁当は、こんなふうに手作りのお弁当袋に入れてあるのです。

包みをほどくときの、わくわく感、見よ!このしわくちゃの嬉しそうな顔♪

      

中身は、こんな感じ。どれもこれもおいしそうで、何から食べようかと迷いますね〜

開けたときに、この赤いふたにコロンとうまく落ちたサツマイモ君、

芋がころんでも、おかしい年ごろ? 笑い転げる4人組でした。

     


隣のご自宅の木々もセンス良く飾られています。かわいいですよね〜



『オリーブ公園』

高台から見る景色は最高。

ハーブティを飲みながら、「この山の上でこんな景色を見ながら暮らすのが夢やねん」 とY子が語ってくれました。

夢は叶うぞ〜 その時には、また招待よろしく♪

    


きれいな風車にへばりつく、変なおばちゃん軍団。

  

     


そして、そして、待望の 『寒霞渓』

ロープウェイから見る紅葉、最高にきれいでした。

あまりの美しさにY子は思わす身をのりだし、怖い怖いと叫んでおりましたが…

    

夕方でちょっと曇ってきたんですが、ちょうど混雑を避けられ、ロープウェイもほぼ貸切状態で、存分に楽しめました。

時間配分も、何もかもバッチリだったよ〜Y子、ありがとう。

    

う〜〜 こんな写真になってしまってごめんなさい。


小豆島をじゅうぶん堪能して、また帰りは港まで送ってくれました。


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