2010年 10月9日〜10日

舞鶴若狭道を小浜で降りて、敦賀まで走る途中のトイレ休憩場所で・・・

世界一のアメジストの原石    &    東洋一のメノウ  だそうです。  

     

敦賀から北陸道に乗ってすぐのSAで、Oさん夫婦と合流しました。

そして、一緒にHさん宅を目指し、雨の北陸道を美川インターまで。

降りた所で、Hさんが待ってくれてたので、後はついていくだけでした。

こんにちは、はじめまして♪ おじゃまいたします<(_ _)>

Hさんとお母さんの暮らす新居はとても広くて、きれいにされてて、F美の好きな観葉植物もいっぱいでした。

この、立派なテーブルに掛けてあるレース編みもお母さんの手作りなんです。すごいですよね〜

お初にお目にかかったお母さんは、とても気さくで若々しい(お年を聞いてびっくり!)方でした。

老夫婦     VS     若夫婦


Hさんの“金沢ベース”

バイク好きな面々が、ワラワラと見学中。 「え〜感じやなぁ〜」


Hさんの車で、温泉に連れて行ってもらうことになりました。 《白峰温泉》です。

とても素敵な雰囲気の建物で、お湯もつるんと気持ちよかったです。

   

とっても暗くてごめんなさい。必死で明るくしてコレです。(未だにカメラの操作方法が頼りないF美です)

K&Fで温泉に行くと、いつもお互い一人なので、寂しいんですが(一人でのんびりも好きですけどね・・・)

この日は、男湯女湯ともに3人ずつで、いろいろおしゃべりしながら温泉を楽しみました。(裸のお付き合いと相成りました)

おまけに、よ〜く空いてたので、ゆっくりはいれました。 (でもF美、お腹がすいてたので、いつもよりは早めに出ました)

   

そして晩ご飯は、金沢名物(?)ホワイト餃子。

ものすごく人気で、いっぱい待たされました。

もちもちとした皮が癖になる感じで、ボリュームたっぷりで美味しかったです。

さて、どれが餃子でしょう〜^^

ご飯、ホワイト餃子、豚汁、漬物、キムチです。あと、蒸餃子も頼みました。  ごちそうさまでした〜♪



そして翌日。

こんな感じ↓

雨の予報を覆し、結構いい天気になってきました。ネッ!晴れ男さん!


“嘉門の洞窟”に着きました。

新婚さん、いらっしゃ〜い〜

    

どれどれ? おっ!これか〜

   

また、でた〜!裕次郎ポーズ! あんたも、好きね〜

みんなで、ハイ ポーズ。

←こんなふうにHさんが撮ったのがコレ。 なかなかいいアングル♪                 

そして、これも・・・異星人あらわる??? イヤ 阿呆人? 

  

あっという間の洞窟を抜けると、そこは海だった・・・・・(何のひねりもない(-_-;)ふつう〜)

  

Oさん 誰かにお説教されてます??    Hさん 激写をねらい中!

  

遠くの山には、風車が・・・


お昼ごはんは、輪島市門前町の“そば禅”

かけそば御膳とざるうどん大盛、

お昼を過ぎてたので、このかけそば御膳が二人分しかなく、3人目に頼んだOさんは アウト〜!残念!

ざるそばも売り切れでした。

門前そばとは、つなぎに地元の芋掘り名人の取ってくる、自然薯芋を入れてるそうです。

もちもちとした食感でおいしかったです。

Hさんのお母さん、本当に若くて話しやすい素敵なお母さんです。

若かりし頃は、モデルさんもされてたんですよ^^今もきれいですけど、もっときれいでした♪

ナニカ?!


「あれ〜ここぶつけてるんちゃうん〜」「まさか〜Hさんに限って…そりゃぁないやろ〜」

(本当は、ライトの話?でしたっけ)

異色のツーショット!!

     

降りないけど、と言って回ってくれた“能登總持寺”  何とか、写せた1枚です。


輪島市と言えば、輪島塗でしょう。

  

稲忠漆芸会館で、Oさん夫婦は 輪島塗のお椀とお箸とレンゲを買っておりました。

    

やっぱり、良い物はお高い。手が出ません。 Hさん曰く、「いい物を見て、違いを見て、目を肥やしてたらいいよ!」
「なるほど・・」

キリコって何ぞや??

    

どんなものか、Tねこさん(奥様)とF美で はいることにしました。

こんなんです! お祭りの迫力さながらに、キリコ(切籠)が並んでいました。(輪島の有名なお祭りだそう)



さて、

〜今回の 踊るヒット賞〜


〜今回の 笑うで賞〜


〜今回の お疲れで賞〜


もひとつ おまけ 題名【クマの冬眠】


オットー、しっつれいしました〜

そんなこんなで、楽しい旅は10日深夜まで続き〜 帰ったのは11日

Oさん夫婦は名古屋2時前、K&Fは神戸明け方4時前 でした。

Hさん、お母さん、大変お世話になりありがとうございました。


題名にあった、時々一人 ですが、無謀にも自分のバイク(カブ)で行きたい!と

雨の中を神戸から金沢まで向かって、走って来ていた男が一人いたんですが、

案の定、バイク、携帯電話共に壊れ(壊し?)連絡することもできずに、福井から電車で帰っていきました。

まだかまだかと連絡を待っていた一行はどうすることもできず、

朝になって帰ったことを知ったので、しゃーないとあきらめました。

もうちょっと早く連絡していれば、迎えに行けた距離でした。


心配させるだけさせて、顔も見せずに消えた彼は、もちろんKしゃんでした。 〜お騒がせ伝説 第何弾でしょうか〜

(愛車のカブは、1週間後に取りに行く予定だそうです。福井まで…) ハ〜〜〜(-_-;)


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