学校に泊まろう   in 久美浜 〜風蘭の館〜  
     2009/11/29〜30 

      


ツーリングでよくこの道を通るK氏が 「滝があるで〜」
F美 「見に行きたい!」
丹波市氷上町の浅山不動尊・岩瀧寺

11月いっぱいは、もみじの時期だから、入山料がいるそうで200円×2人で入りました。
(あと2日で12月…おしい〜)

残念ながら、ほとんど紅葉は終わりかけでしたが、その中でも綺麗な所で♪

かわいい ちいちゃなお地蔵さんが、迎えてくれました♪


しばらく山道を上がっていくと、ザ〜と水の音が…  “独鈷の滝”
マイナスイオンをたっぷり吸い込みながら、とってもいい気持ち。

肩に打たせ湯!?   頭に打たせ湯!?

水も、きれい〜 落ち葉も、きれい〜。

洞窟の奥に、本尊・不動明王を祭る 不動堂。
不思議な空間でした。


【不二の滝(ふにのたき)】 & 【独鈷の滝(どっこのたき)】

綺麗な岩瀧寺をあとに、道の駅〜青垣へ。
そこでお昼ご飯。
ボリュームたっぷりだけど、優しい味で、とてもおいしかったです。
夜のカニのために、少し控えようと思ってたのに、なんのなんの…ペロリ!



そして、、、ネットで見つけて楽しみにしていた宿〜風蘭の館〜に到着しました。

廃校になった小学校をリニューアル、蕎麦処&宿泊所としてオープン。桜の時期には、この木が↓見事に咲き誇るらしいです。


早くに着いたので、近くをウロウロすることに。

     

すぐ近くに、【ツリーハウス】がありました。

           捕らえられたオヤジ!!

とても素敵に丁寧にしっかり作ってあり、上のハウスまで上がって入ることができました。 

海が一望でき、椅子や窓が本当に凝って作ってありましたよ(^_^)v。

  

「わっ!へび!」↑F美の声に、本気で怖がるK氏…でした。
爬虫類と飛行機はダメなんですねぇ…。


風蘭の館は温泉ではないので、近くの日帰り温泉に先にはいりに行きました。
久美の浜“みなと悠悠” 小天橋の近くにあるホテルの温泉です。
ゆ〜っくり1時間、気持ちよ〜く はいりました。 ハー^^きもちよかー^^


そして、風蘭の館にチェックイン。
見てください!!この広い部屋! 18畳→ここに二人、しかも他に宿泊客なし、ですわ。

広っ!さぶそ〜!コタツ&エアコンをガンガンきかせていただきました。

舟盛り、カニ味噌、帆立焼き(ホントは焼牡蠣でしたが、まだ小さかった為変更…残念)
焼ガニ、カニすき、そして宿のおかみさんがサービスで蕎麦を打って出して下さいました。

ご多分に漏れず 雑炊までしっかり食べるとお腹がずつないくらい、いっぱいになってしまいました。
前回のような下痢はなかったのですが…やっぱり食べすぎは良くないみたいですね〜
そろそろ、年を考えた方が良さそうです(-_-;)シュン…

でも、おいしかった〜〜〜♪

こんなに豪勢なのに、宿泊(素泊まり)…@4,200円
料理(カニすき)…@6,300円
朝食…@800円
計 @11,300円

これは!とってもお得だと思いますよ!

     

これは朝食です。おいしかった〜
宿の方も気さくな良い方ばかりで、
「安いといっても、質は落とさずギリギリの値段で出してます。」と言っておられてました。
市の施設みたいなのでリーズナブルな料金なんでしょうね〜
取材されて、いろんな雑誌にも載ってるみたいです。

皆さん、たくさん利用してあげて下さいね♪
団体で利用するには、うってつけ! 15畳・18畳・20畳の3部屋ですから^^

  

お隣に立つ“いっぺん庵”は個々の部屋に露天風呂付で

3万円くらいからだそうです。 オーNo〜!私達には無理です。


第二のふるさと村、発見! となりました。
同じように小学校の廃校跡なんですが、料金だけでなく、おもてなしも食事も満足のいくものでした。

雑誌にあちこちの廃校跡の宿泊所が紹介されてて、熟年夫婦の間でちょっぴりブームになってるみたいです。

いろいろと探して、まわってみるのもいいかもしれませんね^^


帰りに寄った “かに一番”(前々回の旅行記でTV撮影をしていた所です。)
お土産に殻付牡蠣と干しカレイを買って帰りました。
(牡蠣・・・やっぱりまだ小さかった・・・)

播但有料道路の あさごパーキングでお昼ご飯休憩。

K氏→カツ丼、F美→豚汁定食、最後の上げ膳据え膳、ごちそうさまでした!!

あ〜〜今年のカニ旅行も幕を閉じてしまいました〜!

また変わらず健康で行くことができたことに感謝!感謝!!

さぁ〜今年も残すところ1ヶ月!がんばりまっしょい!!


戻る