2012 北海道  単身~夫婦合流
初挑戦・・北海道行脚





7月2日(月)

まずはF美一人、飛行機で函館へ降り立ちました。

函館に暮らす姪っ子宅に、1週間お邪魔いたします。  ↗日本最古のコンクリートの電柱、四角なんです。




函館煉瓦倉庫近くの雑貨屋『いろは』さん。
自分におみやげをいっぱい。

 函館のコンビニ『ハセガワストア』のやきとり弁当が有名だそうな。
食べれんかった・・・・・ザンネン(-_-;)

 函館のハンバーガーと言えば、この『ラッキーピエロ』だそうで。
これも、食べれんかった・・・・・ザンネン(-_-;)



この後1週間の様子は、F美ブログに載せています。
興味のある方は、一緒に旅を楽しんでいってくださいね~^^

ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №1        ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №2
ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №3        ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №4
ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №5        ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №6
ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №7        ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №8
函館出発




函館の姪っ子宅を離れ
いよいよ、F美一人旅が始まりましたよ。

と言っても、また友人2人と合流するんですけどね(~_~;)

ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №9        ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №10
ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №11       ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №12
小樽出発
ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №13       ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №14
ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №15       ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №16




そして、いよいよ、いよいよ、本当の一人になりました。
さて、何がおこっていくのでしょうか~ 乞うご期待♪ お楽しみくださいませ。

ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №17       ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №18
ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №19       ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №20
小樽最終日




F美ブログを読破いただいた方、長丁場ありがとうございました。
一緒に楽しんでいただけましたでしょうか^^



さてさて、ここからはいつものように K&Fタンデムツーリング手記でございます。



昨晩フェリーで来たK氏と涙の対面(ToT)/・・・は、なかった・・ものの、

同じくフェリーのお客様5人と、ライダーハウスやまだの名物・海鮮丼をたいらげ、
ご存じ五右衛門風呂でゆっくり疲れを癒したK氏でございました。

F美はフェリーの他の方に、料理やビールを出すのを手伝い、宿のお手伝いさんに間違われながら
夜遅くまで、ワイワイガヤガヤとおしゃべりです。

小樽にフェリーが着く時間が夜9時頃ですから
そこからすぐに来ても9時半くらい、で お食事お風呂を順番になので、夜も更けていきますわね~



で、翌朝

  

7月22日(日) お世話になりっぱなしだった『ライダーハウスやまだ』を出発です。 マロー バイバイ(^_^)/
お父さん、おかみさん、ありがとうございました。



ここからは、

ふみふみの大冒険・暮らして旅する北海道 №21  の内容を少し変えて載せてみますね~
(↑こちらもよかったら見てください。)


K氏と北海道に行きだしたのが2002年。

バイクが好きで、ハーレーが好きで
ハーレーで走るなら北海道、という夢があり
それが実現したのが2002年、初北海道でした。

そこから2011年までの10年間、

1977年製のショベルリジットというハーレーで
タンデムツーリングを楽しんでこれたんですね~。

男のロマンだ~と、一人旅をする男性が多い中、

こんなにすばらしい景色を
二人一緒に見て
感動を一緒に感じないでどうすんねん
ってタイプのようで

驚かれたり、羨ましがられたりしながらの
古いバイクでの、タンデムツーリング10年間でした。

そんな愛着のある大切なバイクを
自分の中でケジメをつけたのか、
もう充分満足したのか、
今年売ってしまったのです。

もう今年からは、仕事の都合で行けないと思ってのこともあったようです。


それが、嬉しい誤算で
なんとか行ける段取りができ、
通勤用のホンダスーパーカブ110
一緒に回ることに…

大丈夫かいな(´・_・`)



ということで、カブタンデムの旅のはじまりです。

意気揚々と小樽を出発して
向かう先は帯広。

走り出して30分
偶然立ち寄った江別市のセラミックアートセンターの凍土展で
先日F美が体験した札幌の陶芸の先生の作品を見ることができました。
(このシンクロ!びっくりしたぁ!実は案内ハガキももらってたのだ)

まさか行けるなんて σ(^_^;)











そこからまた30分
順調だわ~と、思っていたのに


    

・・・・・・・・・


ん~~~、パンク‼‼

私が重すぎた⁇

いやいや、荷物がいっぱいですから…
おまけに中古のチューブやったし・・・

しゃーない(-_-;)直すか~
と歩道で作業をすること30分。


工具はもちろんのこと、
いちおう、交換用のチューブも持ってきてたみたい。

何がおこるかわからない旅ですから…
私達夫婦のバイク旅は。

直したものの、これも中古のチューブだったので
念のため、バイク屋さんを探し
新しいチューブを購入。
空気圧も測っていれてもらいました。


さてさて、快調に走り出したその10分後、
・・・・・、またおかしいぞ(-_-;)

ぎょえ~~~ またパンクしとるやないか~い!

どうなってんねん!

二人合わせて120キロとかなりの荷物は
やっぱりカブくんには無理だったのか…

いやいや、中古のチューブがダメだったようです。
空気圧も入れすぎてたようです。


またまた、直すK氏。



なにやってんだぁ~と遠くから訝しげに見つめるおばさん。

私達が止めたのが私道だったようで
私は散歩をかねて、そのおばさんのもとへ謝りに。

事情を話すと、大変だねぇ~と
「トマトいるかい」(?)

1個いただいて、私だけ食べた(^-^)

そのうえ、空気入れも借りて、、
いつもながら、旅先の情けは嬉しいものです。





こんな調子なので
山を越える帯広はあきらめて
千歳に急きょ変更。


道の駅『マオイの丘公園』で。

ナニコレ?珍百景。

ピンクのランドセル背負ってる。

ちっちゃ! 中華製バイクのチョッパーなり。ご自分で輸入されたとか・・・地元のおじさまかな。





無事たどり着いた千歳の『ちとせライダーハウス』で
荷物を下ろして軽くして、支笏湖散策に。





あ~~やっと順調だわ~


と思ったら
支笏湖温泉でいつも日帰り入浴してたホテルがつぶれてて、

他も時間切れ。


あ~あぁ、なんて一日だ…





まっ、こんな日もあるわさ


地元の銭湯と大衆食堂にて、長い一日が終わりました。



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