さて、最終日
小樽まで、ひたすら走ります。

だんだんとバイカーが減っていく中
今年は、キャンピングカーにワンちゃんを乗せて旅する
団塊世代の御夫婦を、よ〜く見かけました。

この夢風泉のお隣にある敷地にも、キャンピングカーが3台も。
本当はキャンプ禁止だそうですが、トイレもあり、無料の足湯もあり、
芝生に、日帰り温泉もあれば、そりゃーキャンプにもってこいですよね。

つるつる温泉からすぐの所


むか〜しに一度来た、キタキツネ牧場に寄って
お土産を買いました。

層雲峡の手前の　石北峠

ここで飲んだ牛乳が、とても濃くておいしかった覚えがあるので
飲んでみたんだけど
今回は、つるつる温泉で飲んだ牛乳のほうが　おいしかった〜

このクマさん達を撮るのに100円いるのだ・・・
K氏は、遠くから隠し撮り。セコッ！

層雲峡を走りながら、撮りました。

コンビニの前で・・

1ヶ月もかけて道内をまわってるお兄さん。
不動産の自営で、今の時期暇だから、と。
大阪からです。
いいなぁ・・・1ヶ月もなんて、うらやましい。

プチ・アクシデント

クラッチの調整中　

その間、F美は神社にお参りしました。大きな立派な神社でした。

さぁ〜て　大丈夫かぁ〜

この時、近くのGSまでパーツクリーナーを買いに行ったのですが
そこのGSのお兄さん、
訳分からず買いに来たオバちゃんが心配だったんでしょうね〜
「どうかされたんですか？」
と、声をかけていただき
「なんか、まーるい所をばらして見てます。」
というと
「キャブでしょうか？大変ですね！
何かあったら道具とかお貸ししますので言って下さいね。」
と、親切に言っていただきました。
（本当はクラッチだったんですけどね(^^ゞ）

TEL番号まで聞いて準備ばんたんでしたが
お世話をかけることなく、無事調整できました(^_^)v

そのGSの前を通るときに、お互い手をふって頭を下げて別れました。
ありがとうございました。

やっぱり、親切な方が多い北海道です。

そんなこんなで、無事、小樽に着きました。
　　だはんこき舎のマスターに聞いていた小樽でおススメのお店。
“おおとみ”
　　今年は雨が多くてウニが取れなくて、時価のうに丼が高いそうです。
　　高くても、コレを楽しみに小樽に来たのですから・・・食べますぞ〜

うに丼　3,000円、海鮮丼　2,100円　
つぶ焼きと海鮮茶碗蒸しもいただきました。
海鮮丼はかなりサービスで、いろんなお刺身、目いっぱい入れてくださってました。

このウニ、礼文で食べたウニのように甘くてとろっとろでした。
（いつものことながら、食べだしてから気付いてパシャッ）

超満足！　ごちそうさまでした。

小樽港フェリー乗り場のレストランで、ケーキセットを食べてます。

食べてばっかりだぁ〜
あのショベルくんに乗ってると、すごい振動で胃腸が活発になるのか
乗ってるだけで、めっちゃお腹が空くのです。
何も運動してないのに、食べる！食べる！

帰りのフェリーで知り合った女性ライダー、熊本のHさん。

部屋も一緒で、いろいろとお話も聞いて
超元気でパワフルな性格、生活、そして年齢を聞いてびっくり！
いくつだと思いますか？？正解は出会った時に♪

ご主人が36歳の時に亡くなられて
子供3人女手ひとつで育て上げ
13回忌の時に、ご主人の夢を叶えるべく大型免許を取って、ハーレーを買って北海道へ！

それから、バイクにはまり
あちこち行っては、仲間も増え
人生最高に楽しんでおられます。

ご主人が自分にくれたプレゼントだと感謝しておられました。

素敵な話でしょう♪

仕事も早期退職をされて、これからますます人生謳歌されそうです。

もしかして、我が家のBBQに来てくださるかもしれませんよ。

夜9時に舞鶴に下り立ち、12時過ぎに神戸の我が家に帰り着きました。
留守を頼んでいた息子は、まだ帰宅していなくて
リングが飛びついて迎えてくれました。

「お〜ちょっかちょっか！寂しかったなぁ〜」

ホッとした瞬間です＾＾

今年も無事帰り着いて、こうして旅の様子を記せることに感謝いたします。







今年の激写ヒット賞！
「クマの水浴び」

Nさんからいただいたものですが
積雪の残る山上で、浅い温泉を自分が入る所だけ彫ってはいったそうです。
まわりには、人いっぱい・・・さすが、Nさんだ・・いいねぇ〜

見る勇気のある方は、マウスをどうぞ！
見たくない方は、スルーしてください(^^ゞ
（掲載の許可はいただいています。）




2009年ほっかいどう　お楽しみいただきありがとうございました。

来年こそは！と、思った勇士は是非
旅の１ページにご参加くださいね〜

おまけです。
2009ほっかいどう〜追加ショット〜
もう少しお楽しみくださいませ！


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