2008　in　北海道　3

朝夕食を食べるのが条件の
レストランに併設されたライダーハウス
　　　　　　　1泊2食：　一人　2,480円

20日、船が小樽に着くのがほぼ夜9時頃。
それからの夕食　ということで
晩ご飯は有無を言わさずラーメンだった。

でも
これが、なかなかおいしかった。
海鮮たっぷりの
本格的な塩ラーメン。

（ちゃんとした夕食は
　かなり豪華でおいしいらしいが・・残念・・）

画像は朝食♪
朝から、栄養たっぷりで
種類も豊富。
おいしかった～～
ごちそうさまでした＾＾

レストハウスおしょろ　のマスターと・・

出発前に
きっちりリアフェンダー直しとくわ～
と、修理中のK氏の後ろで(*^^)v

おしょろのマスター
興味深げに、
K氏の作業をず～っと見つめてらした。
かなーり、長い事。

謎の２人組？？？かわいい彼女は
ハーレー　スーパーグライド

これからの長い道のり
安心して走れるように
きっちりとお願いしますよ>^_^<

去年の北海道ツーで知り合って
意気投合！
旦那さんの待つ道北まで一緒に
ツーリングを楽しんでるそう。

彼女のハーレーも
彼に手伝ってもらって、配線修理。

やっぱり
ハーレー乗りは
自分でさわれないと、だめなようで～

ここのソフトクリームが
おいしいと評判らしく
食べてみた。

うん♪たしかに、おいしい。
あっさりしてるのにこくがある。

飲むヨーグルトとプリンも買った。
おいしいどぉ～ほっかいどぉ～！！　　さぶっ

ひたすら５号線を、函館めざし南下して行きながら
長万部の手前にある
二股らじうむ温泉へ

昨晩おしょろのライダーハウスで
しゃべってるときに
世界に二つしかない
めずらしいラジウム温泉らしい・・・
と聞いて

「それは是非行かないと♪」
と、血がさわいだF美！

すぐに逃げるかと思いきや、
かなり、人馴れしているみたいで
呼んだら、おそるおそる　寄ってきたのだ。

ダメなんだけど、
リュックの脇のポケットに入れてあった
ポッキーをあげてみると・・・
なんと、食べるではないですか！
食べては、あとずさり・・・また、近づく・・・
の繰り返し。

そのポッキーの出ドコを、きつねさん　見ていたんだね～

温泉からあがって出てみると
ポッキーがある辺りを噛んでいた(－－〆)

そのうえ
半分程飲んで、おいていた飲むヨーグルトが
バイクの横に、ポタポタポタと・・・
その横に蓋だけ落ちてる・・
お持ち帰りされてしまった～～～

（思わず、リングを思い出してしまったワン）

肝心のお湯は？というと

すっごく、よかった～～～！

有馬温泉の金の湯のような色で
いかにも濃い成分って感じ。

たくさんの宿泊湯治客でいっぱいだと、
一緒になったおばさんに聞いた。
納得♪

その方も
かなり山の奥深い所にあるにもかかわらず
1週間に1回は通ってるらしい。

足の痛みがなくなったとか・・・すんばらしい(・o・)

女性客5人くらい、
皆、その場で知り合った人達なのに、和気藹々♪

女湯から扉で行ける隣に、混浴の浴場があって
さいわい今は誰もはいってないし
皆で入れば怖くない！！っと、入ってみることに・・・

気持ちよくつかっていると、そこに
なんと、なんと！K氏ともう一人男性が！

「ひゃあああああ～」

この声に驚き
もう一人の男性は逃げてしまった。

出るに出られず、浴槽でつかってるおばさん達を見下ろすように
K氏はタオルもあてず、エラそうに仁王立ちで、浴槽のふちから
F美に話しかけること数分。

F美はいいんだけど
おばさん達、困ってるではないですか～・・・もう～

やっと、K氏水道の所に行った隙に
皆さんそそくさと女湯へ＾＾

夫婦水入らずで入っとき！って言われ
K&Fでつかってたら
さっき逃げた男性が入ってきた・・・・・

F美もそそくさと出て行きました・・とさ(^^)

男も女も関係ない・・・・
そんな、浮世離れした湯治場。の雰囲気～

なかなか、おもしろかったなぁ～

「何が　ひゃあああ～や！
こっちが、ひゃああって逃げたかったわ～・・・・・」K氏

行きたい、行きたい♪と願いながら
いつもちょっと遠いなぁ・・・と
敬遠せざるをえなかった函館に
今年は行くぞと気合を入れ
やっとたどりついた～♪

久々の出会いの姪っ子夫婦と
かわいいお子達が待っていてくれた。

一押しのサンマのお刺し身！
臭みがなく、とてもあっさりとおいしかった～

もちろん、イカは絶品。
そして、やっぱり、北海道のつぶ貝・うには最高！

体調がおもわしくない姪を、リフレで元気にしてあげたいと
思って行ったけど
ましになったかなぁ～
疲れてないかなぁ～

でも、ありがとう！！おいしかったよ～♪